上野式競馬メイン画面解説(タイム指数)
■ 前走・前々走のレースの種類とタイム指数表示
◇タイム(スピード)指数について:
一般式:(基準タイム-走破タイム)×距離補正値+馬場指数+負担重量補正値+クラス補正
上野式:80-(走破タイム-推定タイム(クラス補正した値))×距離補正値+馬場指数+負担重量補正値+東西偏差値
速い馬の数値を-でとるか+でとるかによって各項目(馬場・重量・距離・クラス等)の計算式は変わります。
上野式は強い馬の指数をマイナスに計算しますが80からマイナスすることで、結果的に数値の高い馬が速い馬として計算されます。
どちらにしても結果は同じです。
重要なことは基準タイム(推定タイム)及び距離補正値・馬場指数等の計算(値)の仕方で違う結果になります。
各社提供のもっとも難しいところです。
上野式はタイム(スピード)指数も重要な要素の一つとして過去5走前(5走前全一覧表)まで計算し表示しています。
■ 経験値に関する考え方1(前人気同条件Tの欄)
タイム(スピード)指数の目的は、本来距離や条件の違う走破タイムを比較できる数値として考え出されました。
しかし1000mと2500mのレースタイムを同線上に考えるにはやはり無理があります。
同条件での比較を目的に今回のレース条件を過去3走前の間に競走経験がある場合、そのタイム指数を瞬時に知るための欄です。
指数の右に[A]とある場合は同競馬場同条件での指数、[B]とある場合は他の競馬場で同距離(芝ダは同条件)での指数です。
■はそれ以外のレースです。
■ 経験値に関する考考え方2 経験馬有利
同条件(同コース同距離)を色分けしています。
上記の表は中山競馬場のダート1800mのレースです。(表示:競馬場・距離・条件Sは芝でDはダート)
例:中18D→中は中山の頭文字・18は距離・Dはダート
全く同じ条件は、『中18D』
距離芝ダ同は、『阪18D』
競走馬も騎手も経験値は重要な要素として考えます。
※開催替わりは過去3走以内に経験馬がいない場合もあります。
タイム指数の考え方:
タイム指数1位と2位の指数差が7ポイント(理論上3馬身)以上ある場合、ダントツの馬が1頭いることになります。
そのダントツ馬を中心にレースが展開されるケースが多くあります。
又差を7ポイントとすると各馬のスピード差をより把握するのに役立ちます。
又、前走95以上だとそのレースが激走した可能性もあり今回の体調にも考慮が入ります。
指数1位の馬が74以下でポイント差があまりない場合は能力の低い馬のレースになり混戦模様の様相を呈しています。
いずれにしてもタイム指数一つにしても様々の推理ができます。
3頭三つ巴のレース・ローテーションの疑問・騎手とのスピードの違いによる相性・減量騎手による特典等々あります。