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上野式競馬予想手順「コンピ指数順位の上げ下げの方法」

コンピ指数順位の上げ下げの方法

※順位の上げ下げのポイント(順位点)は後で合計して順位の入れ替え等に検討材料として使います。

■ メイン記事+5走前までの各指数と各種成績の載った表

1、信頼度を見る

■ メイン記事はコンピ指数順に並んでいます。

上位馬から他の指数の数値を参照し検討する。

■ コンピ3位以内の馬の中に高確率で軸馬が存在します。

2、タイム指数の検討

■タイム指数を始めとする各タイム系指数は前5走前まで計算しています。

■パーシャル(部分)タイムとは前3ハロン後3ハロンのタイムの合計を換算値を使い計算したものです。

■TAはT(テン=前3ハロン)とA(アガリ=前3ハロン)のタイムをを合計してタイム指数と同じ計算式で計算したもの。(1200m以内のレースについては、パーシャル・TAは無視して良い。なぜなら全距離がパーシャルの6ハロンと同じことだからです)

■1200m以下はタイム指数だけで良い。(ちなみに私は1400m以上はタイム指数とパーシャル指数の上位4位以内に印をつける。タイム指数とパーシャル指数がチグハグで、候補が多くなってもその馬は後からコンピや能力(レイト)、人気指数(人気に対して裏切らず結果を出したかどうか)と照らし合せ捨てる馬が出てくるから問題はない)

■芝ダートの補正=予想をするレースが、芝かダートか、距離はどうかをまず見る。

例として今回は芝レースの場合。

前回ダートを走ってきた馬はタイム指数がダート戦のものなので、少し疑問符を付け芝の戦歴を見る。

=5走前の指数表を参照。初芝、初ダート(今回ダート戦なら)は2ポイント下げる(-2点)。(3歳未勝利、3歳 500万のレースについては、それほど厳重にランクを下げなくてもよい。1ポイントぐらいでよい)

■距離適正=今回1600m競争の場合、1200mのように短距離ばかり走っている馬は2ポイント(-2点)下げる。

これによりパーシャル指数6位ぐらいの馬が浮かび上がる場合も出てくる。

■経験値=芝ダート適正と距離適正において、特に前走(または前々走)に同コース同距離を走ってきた馬のデータは重要で、そのデータが良ければ2ポイント上げる。

得意なコースは馬にも騎手にもある。

■(不思議な現象)=開催変わりは前走が休み明けの馬以外は同競馬場のデータではない。

それが3週~4週目ぐらいからポツポツと同じ競馬場のデータになる。

開催変わり初戦であまり良い成績を出せない馬が同競馬場、同コース2戦目に良い結果を出す場合がある。

これを上野式では「開催変わり2戦目」という。

この開催変わり2戦目は要注意で1ポイント上げて良い。

4週後半から同競馬場2回連続開催になると同競馬場のデータが出そろうので、その場合はポイントを上げず、データを重視すれば良い。

▲ 5走前迄の指数表を良く見る。

同競馬場、同距離、同コースの競争データは常に予想の重要な要素になります。

3、枠順の有利不利

有利の場合は1ポイント上げ反対に不利なら1ポント下げる。

特に一般的に言われている有利不利のコースは中山芝1600m=外枠不利、中山ダート1200m=外枠有利、東京芝2000m=外枠不利、内枠中枠有利。

4、馬体重を見る

馬体重=負担重量でもなく、馬体重の増減でもない。

当日の馬体重はレースの1時間前に発表されるが、それを待たなくて良い。

前走の馬体重で見当をつける。

・ダートの場合=440kg以下の馬は2ポイント下げる。

このような馬は前走芝で走って、良いタイム指数順位を得ている場合があり、芝戦でも通用してもダートの場合別の評価になる。

・芝の場合=300kg台の馬はまず買い目から外したほうが良い。

400kg~440kgの馬は評価は下げないが、重不良の馬場の場合は軽い馬体重では瞬発力が効かないので1ポイント下げる。

・前走重馬場のダートで良いタイム指数を出した440kg以下の馬は今回芝なら1ポイント下げる。

重不良のダートは脚抜きが良く芝馬での軽馬体重でも連がらみする場合も良くある。

5、競馬場特性(脚質)

一般的にどこの競馬場でもダートは先行有利である。

特に先行有利なのは中山の内回り。その際は先行馬は1ポイント上げる。

脚質を見るには通過順位と脚質表示がある。

4コーナーまで4着までは先行力があると見る。東京は直線が長いので先行は有利にはならない。

改装した新潟も同様。

京都の芝も先行力はそれほど関係ない。

何故かというと、3コーナーにきつい坂があるため。

福島や札幌・函館及び京都以外の関西は先行できる馬は1ポイント上げて良い。

又、芝の重馬場時は先行力は武器になる。開催が二開催(8週間)続いた時の最後の二週間は、芝が荒れてくるので、追い込みがきかない場合が出てくる。

そんな時は追い込み馬は順位を1ポイント下げても良い。

反対にどこの競馬場でも通常は先行馬の順位は1ポイント上げて良い。

6、騎手を見る

騎手を見る。

連体率や勝鞍数の多い騎手ではない。

能力(コンピ指数やタイム指数等の高い馬)のある馬に乗って何度も連体を外した騎手のこと。

つまりヘボ騎手の烙印を押すには、何回もこちらから見てそういう失敗をやる騎手。

勝数が少なくても、いつも能力の低い馬に乗っているのではヘボ騎手と決め付けるわけには行かない。

コンピ指数・タイム指数・レイト・人気指数等の上位にランクされた馬に乗って、連体を外した騎手がヘボ騎手なのです。

反対に武豊やペリエ等の一流騎手はそこそこの馬でも最大限能力を引っ張り出してくる。

だからそういう騎手が乗るときは、2ポイント程上げても良い。

7、休み明け二戦目、前走1番人気

休み明け二戦目かどうか、前走1番人気かどうかを見る。

両方ともその馬にとってプラス材料になる。

なぜ休み明け二戦目が良いかというと、休み明け初戦の場合は足慣らしという意味がある。

次いで二戦目となると、前走のタイムを上回ることがほとんどである。

したがって上昇が見込めるので2ポイント上げて良い。また前走1番人気というのは、もともとの能力のあった馬が1番人気で勝てなかった場合、その時はコースどり、騎手の乗り違いなどの原因により勝てなかったわけで、今度は確立の問題で同じ失敗を二度続けることはないだろうと見ることが出来る。

勝って上のクラスへ上がり、昇級初戦となった場合を前走1番人気でそのクラスへ上がり、昇級初戦となった場合は、前走1番人気というプラス材料は消える。

前走1番人気だった場合、2ポイント上げる。

8、前走の不利を見る

「不利有り」「アオル」「揉まれる」とよく新聞などに書かれていますが、これは前走不利があったという証拠です。

このときはタイム指数は無視して、別の感覚で考える。

不利のロスタイムは何秒かはその時の状況で分からない。

前々走や3走前にさかのぼって見る。

9、パドックを見る

パドックは有力な武器だが、重視するあまりタイムや能力を忘れると痛い目にあう。

主はあくまでもコンピ指数・タイム指数・レイティング指数です。

パドックは参考程度。

しかし、当日の状態がよほど悪ければ順位を2ポイント下げる。



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